「九州」という言葉が持っていたもう一つの意味に驚いた話


面白い情報だったのでメモを兼ねて記事にします。


「九州って、どうして“九州”なの?9個県があるの?」

と問われた時、ハッとしました。
言われてみれば、何故九州と呼ぶんだろう?
四国は徳島、香川、愛媛、高知の4県です。とてもわかりやすい。

一方の九州は、


福岡、長崎、佐賀、大分、宮崎、熊本、鹿児島、沖縄。


……8県。(沖縄を除くと7県)
1県足りない。

そう、1県足りないんです!!
非常にモヤっとします!!!


まぁ、蓋を開けてみれば理由は簡単で、江戸時代以前の行政区分が

筑前・筑後・肥前・肥後・豊前・豊後・日向・大隅・薩摩

9国に分かれていたというのが由来です。
九州だから9県あるだろ、という感覚はある意味で正しかったわけです。
(どうして明治以降8個に減らしてしまったのかは謎ですが、そうした方が都合が良かったのでしょう)

なるほどなぁ、と、この話はここで一旦は落着します。


では筆者は何に驚いたのか?
「九州」という言葉を深堀りしていくと、何故か古代の中国にまで遡ってしまいました。

なんでもWikipedia先生によると、周の時代の前、殷とか夏の時代でしょうかね?とにかくその時代では、天下を9つの国に分けて治めていたそうです。
この習慣から、「九州」という言葉は「天下」という意味も持つのだとか。

また、以上のことは九州王朝説※の根拠の一つにもなっているそうで、中々興味深い話です。

※九州王朝説=古代の九州に大きな王朝があったとする説。



これから九州という地名を見るたびに「天下かぁ~」と是非思い出してください!笑





記紀九州 古事記・日本書紀からひも解く九州王朝説 創刊号[本/雑誌]
by カエレバ

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