「のぼうの城」の舞台!関東七名城の一つ、忍城

狛犬です。

埼玉県行田市の忍城に行って参りました。
忍城といえば2012年に公開の映画、「のぼうの城」の舞台として有名です。

「豊臣2万の大軍に500人でケンカを売った、でくのぼうがいた」

のキャッチフレーズは、今見てもわくわくしてしまいますね。(大軍VS少数大好き)
この500人というのは足軽の総数のことですが、非戦闘員も含めると3000人が忍城に立て籠もって抗戦したようです。


Huluで配信されていますので、興味のある方はご覧ください~!

関係なくもないですが史料の『忍城戦記』が国立国会図書館のデジタルコレクションで閲覧できてテンションが上がりました。

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背景となった歴史

忍城は室町時代に築城され、戦国時代に至るまで成田氏の居城でしたが、豊臣秀吉の小田原攻めに際して忍城も攻略の対象になります。
しかし豊臣方の水攻めにも遂に耐え抜き、「浮き城」と呼ばれたといわれます。
この時の話が「のぼうの城」に描かれているのですね。

現地に行くとわかりますが、高いところにある城ではなく、どちらかというと低地の、湿地の中に建てられていました。
たしかにあの立地を見たら、秀吉ではないですが「なるほど水攻め」と思ってしまいますね。

江戸時代には忍藩がおかれ、徳川家ゆかりの大名が居住しましたが、
残念ながら当時の建物は残っておらず、1988に再建された御三階櫓が象徴的に町を見下ろしています。

この中は博物館になっていて、行田市にまつわる様々な史料や出土品が展示されています。
博物館の入場料は大人200円。ラッキーなことに、企画展で甲冑と刀剣の展示も行っていました。
甲冑、やっぱり良いなあ。

忍城の「御朱印」

博物館では、令和に入ってから忍城を記念した御朱印の頒布も開始しています。
筆者は城の御朱印をいただくのが初めてだったため驚きました。
しかし話に聞いたところ、近年城の御朱印が流行っているそうな。

ゴールデンウィークで忙しかったのか日付はセルフで記入となりましたが、
貴重なものを貰った気がしますね。
御朱印を集めている方は是非行ってみてください。

行田市に来たら”足袋”を見よ

資料館のコーナーの一角を占めるほどの歴史ある行田市の名産といえば足袋です。
江戸時代から既に旅の生産地としては高名だった模様です。
行田市の足袋は、2016年に日本遺産※にも登録されました。

※日本遺産……地域の活性化を目的として2014年に新しく創設された文化財区分。

アクセス

秩父線行田市駅より徒歩15分
JR高崎線吹上駅よりバスで15分  「忍城」下車
JR高崎線行田駅より市内循環バスで19分 「忍城址郷土博物館前」下車

所在地周辺の住所が「本丸」という名前なのが熱い。


きねや足袋

行田市観光ガイド

のぼうの城 (小学館文庫) [ 和田 竜 ]
by カエレバ



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