東京の地名の由来 その二(山手線:11.巣鴨~20.渋谷編)

さてさて、山手線沿いの地名調べもの学習、続きます。
前記事はこちら。

スポンサーリンク

11.巣鴨

これも諸説あるようではっきりしませんが、
鴨の群れが住んでいたからとする説。
洲処面(すがも)……川の洲※「土砂がたまって、川・湖・海の水面に現れ出た所」に面している地という名から来ている説。この場合は石神井川を指すのか。

などと言われています。

12.大塚

文字通り、大きな塚……古墳があったことから名づけられたとされています。

13.池袋

現在の元池袋史跡公園となっている地に「袋池」と呼ばれる池が存在していたことが由来となった説が有力ですが、
一般的に地名の「袋」とは「川と川が合流しているところ」という意味で、池袋本町から板橋にかけての地点が地名の元になっているのではないかと推測する声もあります。(「ブラタモリ」2011年1月27日)

14.目白

江戸の五色不動、「目白不動」から来ています。
五色不動とは、五行説に基づいて江戸を守護するために設置された不動尊で、

目黒不動→目黒不動尊(目黒区下目黒)
目白不動→金乗院(豊島区高田)
目赤不動→大聖山(文京区本駒込)
目青不動→教学院(世田谷区太子堂)
目黄不動→最勝寺(江戸川区平井)
目黄不動→永久寺(台東区三ノ輪)

となっています。

15.高田馬場

この地で旗本たちが馬術の訓練をしたことから「馬場」
越後高田藩主の母「高田殿」の遊覧地であった、もしくは、あたり一帯が高台であることから、また一説には近隣の高田村の飛び地があったことから「高田」と呼ばれたとされています。

16.新大久保

あたりが大きな窪みとなっていたことから「大久保」、
大久保駅よりも後にできたので「新」大久保駅となりました。

17.新宿

甲州街道の、日本橋と最初の宿場「高井戸」とでは距離が離れているため不便で、
中間に新しい宿場を作ったため「新宿」と呼ばれるようになりました。

18.代々木

明治神宮の御苑東門の傍に巨大なモミの木が代々あったことから「代々木村」と名付けられたのが元。

19.原宿

この地に街道の宿場があったこと、野原が広がっていたことから「原宿」と呼ばれるようになったとされています。

20.渋谷

・この辺りは昔入江で、「塩谷の里」と呼ばれていたのが、次第に訛って「しぶや」と呼ばれるようになった説。
渋谷という盗賊を捕らえた手柄でその地を収めていた領主・河崎重家が渋谷という姓を与えられたことから来ている説。
・一時領主であった高座郡渋谷庄の一族が移住して命名した説。
・この地を流れる川の色がシブ色=錆色だったため渋谷川と名付けられた説。
・渋谷川の流域の低地が「しぼんだ谷あい」であったというのが元になった説。
渋谷区域の地形からこれらの字をあてたとする説
(※「渋」という字には平坦な土地が浸食されて凹凸を生じた地形という意味がある)

出典:渋谷区立図書館>「渋谷」の名はどこからきたの ~渋谷の由来
https://www.lib.city.shibuya.tokyo.jp/?page_id=225

まだ続きますよ~!
次が山手線編ラストです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク