ネカフェ宿泊はアリ?ナシ?池袋の鍵付き個室ネットカフェ「マインスペース」のグリーン個室に宿泊してみた

こんにちは、こまいぬです。

急な用事で都内に一泊することになったはいいけれど、あまりに急すぎて残ったホテルの値段が軒並みバカ高い事件が起こりました。
奮発して高いホテルに泊まってしまっても良かったのですが、これはずっと気になっていたことを試すいい機会だと気付きました。

すなわち、“ネットカフェを宿泊施設として利用するのはどの程度アリか?”

アリかナシかというのはもちろん私の主観ですが。笑

正直言うと、以前友人が「今日はネカフェに泊まる」と言うのを聞いて「マジかよ……やりおるな……」などと思っていました。
なんとなく偏見があったんですね。”ホテル”を名乗っていない施設に泊まることへの抵抗感がありました。勝手に。

そもそもよく考えると、私はネカフェを利用したこと自体があまりありませんでした。(現代人なのにね!)
しかし調べてみると、

・予約ができる

・シャワーを利用できる

・プライベートスペースを確保できる

・女性専用のスペースが設けられているなど、ある程度のセキュリティが確保されている

と、個人的に宿泊施設に求める最低限の条件が揃っているお店も少なからず存在することに気づきました。

……あれ?もしかして、行けるんじゃね?

これが全ての始まりです。

白羽の矢が立ったのが池袋駅北口から徒歩2分の地点にある「Mine Space(マインスペース)」さん。
早速泊まってきたので、予約から就寝まで詳細にレポートしてみたいと思います。

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ネット完結の予約と、多種多様なプラン

このお店の売りは通常のネカフェのサービスに加え、カラオケやダーツなどのアミューズメントコーナーも充実していること。そして何よりも鍵付きの個室があること。

他にも条件を満たす店舗はあるのですが、高すぎず安すぎず、さらに1日前という直前でもネットで予約できるというのが私にとって大きかったです。
あとはまあ検索で最初の方に出てきたからという単純な理由。

予約

マインスペースさんはWebページから予約することが可能です。
夜になると席も埋まり始めるので、確実に席を確保したかったら予約するのが安牌かと思われます。

こちらのフォームに必要事項を記入し、送信。

出典:https://m-trust.tokyo/reservation/

すると仮予約完了メールが届き、問題がなければ数時間以内に更に予約確定メールが届きます。
か、簡単……っ!

電話しなくていいのはコミュ障的に嬉し

※当日予約の場合は電話

さて、あとは当日に訪れるだけ。

料金

料金は2018年5月現在で

出典: https://m-trust.tokyo/price/

なんだかいっぱいプランがあってよくわからないので、
ひとまず公式サイトの写真を見て一番寝やすそうな「グリーン個室」を選択することにしました。
ナイトプラン12時間(2,280円)で土日料金(+200円)とシャワー料金(400円+200円=600円)と新規会員登録料(200円)含めて3000円ちょっとで宿泊できるという計算です。

ネカフェだとお高めの値段設定なんでしょうか?

これだと池袋にあるカプセルホテル(カプセル&サウナ 池袋プラザなど)の方が安く、そしておそらく快適に宿泊できることになりますが、1ヶ月前ですら既に週末の予約が埋まっているカプセルホテルに比べ、直前でも予約できるというのはやはりネカフェの大きな利点ですね。

池袋駅北口からすぐ!入店~スペースまで

こちらがお店の外観です。(翌朝撮ったもの)
最初、どうやら裏口?から入ってしまったようでした。夜だと黄色い看板が目立ちます。

周辺はお世辞にもあまり治安が良さそうには見えなかったので、夜一人で訪れる方は気をつけてくださいね。

入るとすぐにフロントとラウンジが。

新規入会申込書を案内されたので記入し、身分証明書と一緒に提出します。
ちなみにレジは意外と混むみたいで、しばしば列に並ぶことになりました。
フロントのスタッフさん忙しそうだったな……

廊下はこんな感じ。ホテルっぽくもあり、秘密基地っぽくもあり、わくわくします。
割り当てられたのは6階で、ちょうどドリンクバーもあったのでラッキー!

ドリンクバー

電子レンジ。親切か!

ドリンクバー 品揃えはかなり良いのでは?

10階のカラオケフロアには女性向きの美容ドリンク?のようなものも提供されました。ハイビスカスなんとかというやつを飲みましたが美味しかったです。

ただ、階によってグラスが置いてあったりなかったりするのは謎でした。笑
6階は紙コップしかなかったぞ~!

各階の化粧室

特別綺麗というわけでもなく、特別汚いわけでもありません。清掃は行き届いています。
個室は少ないですが基本混みません。

あぶらとり紙やメイク落としが備え付けてあり、配慮を感じます。

スペース内装

さて、スペースはこちら。

清潔感もあり、寝れるだけのスペースもあり、中々良いのでは?
毛布もあらかじめ用意されていました。

空調はこちらで調節できます。うんうん、親切。

食事は安くて種類も豊富

食事はPCから注文できる仕様でした。思ったより種類あるな!
ただし野菜類はポテト以外一切無しの、コッテリガッツリ料理中心だったので、カロリーなど気にしている方は注意w
値段はビーフカレー390円、オムライス550円と、値段も外で食べるよりも全然安い。

しかもなんとキャンペーン中だったらしく、ご飯系のお値段が半額でした。マジか。
遠慮なくビーフデミオムライスを注文。

私は知ってるんだ、ビーフデミオムライスにハズレはないと。

注文してから十数分後、スペースの方に持ってきていただけました。

味も量もGOOD!

ただ、ただね……

せ ま い

キーボードをどかさないと、料理を置く場所がありません。笑
でもこれは仕方ないか……www

外出について

外出は3000円をフロントに預けてからとのことでしたが、私は先払いでスペース代を支払っていたので、特に何かを要求されることもなく外出証を渡してもらえました。

出てすぐのところにはコンビニがあるので、何か入り用になった時には便利ですね。

大満足のシャワールーム

シャワールーム使用の際はフロントに声をかけます。
その際シャワールームの鍵と、プラスチック製の籠に入ったアメニティとタオルを受け取ります。

こちらがシャワールームと隣接のパウダールーム!シャワールームは個室が3つ。
セキュリティがかなりしっかりしていて、まず入口の扉で1つ、中の各シャワールーム毎に1つ鍵をかけることができます。

脱衣所。広い!

シャワー室の中です。座るところもある!物を置くための棚もある!

そしてアメニティの中身は、リンスインシャンプー1包、ボディーソープ1包、ボディスポンジ1つ、フェイスタオルでした。

驚いたのがパウダールームで、ドライヤーヘアアイロンはもちろん、ナノケアスチーマーも置いてありました。

びっくりしてついつい試してしまった……人生で始めてナノケアスチーマー使ったよ……

他にもボディバターやハンドクリーム、コットン、歯ブラシなども常備されていました。

えっ、普通のネカフェのシャワー室ってこんな感じなんですかね?(無知)
個人的には随分至れり尽くせりな気がしたのですが……

時間は60分と他所のネカフェに比べるとたっぷり使えたので、長風呂の私には大変ありがたかったです。

一回400円(600円)はちと高いかな~?と思っていましたが、個人的には納得できる値段でした。
しかし混んでるかと思ったのに意外とそうでもなかったな……。

いざ就寝。神経質な人は向いてない

宿泊施設で一番重要なのが、心地よく眠れるかどうか、ですよね。
その点に関して言うと正直あまり良いものではありませんでした。

マットは硬い

本来寝るためのスペースではないため、当然ですがマットは硬くて寝心地は悪いです。
座椅子の置き場に困った挙句枕として使用してみました。が、座ってる時は気づきませんが、意外と硬いんです、あの座椅子。持参していたタオルケットが無ければかなりキツかったかもしれない。

まあこれはある程度予想していたことです。
もっと深刻なのが次のこと。

物音がうるさい

隣の部屋の物音はほぼ聞こえませんが、廊下の音はガンガンと、文字通りガンガンと聞こえてきます。
ドアを開ける音、閉める音、足音、他のお客さんの話し声などなど。

一層悪かったのが、ドリンクバー設置階だったことでしょうか。当初喜んでいたドリンクバーが仇となったのです。

周辺の階のお客さんがひっきりなしにドリンクを取りに来るうえに、おそらくメンテナンスのために訪れるスタッフさんの立てる物音が凄まじい。寝れたもんじゃありません。

解決策として、備品のヘッドフォンで音楽を聴くことでなんとか寝付くことができました。
ありがとうApple Music!!ありがとうモーツァルト!!

ただ、以前利用した別のネカフェでは(そして通りがかったマインスペースさんの他の階でも)全くそんなことはなく、とても静かだったため、今回は特殊なケースだったのでしょうか。
そういう可能性もあるということですねえ……。

ということで、もし運が悪かった時は遮断率の高い耳栓が必要になります。

総合的に見て

長々とレポしてきましたが、
以上のことから、ネカフェは、たとえ鍵付きの個室であっても必ずしも優秀な宿泊施設であるとはかぎりません。
宿泊だけに重きを置くなら同等の値段のカプセルホテルに泊まった方がおそらく快適に過ごせるでしょう。

しかし、鍵付きの個室で夜をしのげて安価で美味しいご飯が食べれてPC使い放題漫画読み放題シャワーも浴びれる、そして何より直前でも部屋を確保できる(これが重要)ネカフェというものは、たしかに価値のある重要なサービスであると今回感じました。
特に女性にとって鍵があるかないかはかなり大きいです。

寝心地云々も利用者によって個人差ありそうですね~
硬いマットも騒音も気にならないよという方にとっては最高なんじゃないかな?

もし宿泊ではなくて一時的な休憩スペースとしてネカフェを使うなら、コスパは相当高いと思います。寝心地はともかくとして、それほどに居心地の良い空間でした。
やべーハマりそう。

機会があればマインスペースさんにもまた足を運びたいですし、他のネカフェも是非試してみたいと思います!

まとめ

・ネットカフェに泊まるのは店によっては全然アリ

・マインスペースさんのシャワールームは超快適

・スペースの位置にもよるとは思うが耳栓を持っていったほうがいい

・マットが硬いので寝苦しい


・ネットカフェはホテルの代替施設となることができるし、同時にホテルには無いうまみも持っている。

補足:女性向き情報 マインスペースさんにあるもの

スペースにあるもの ティッシュ・スリッパ・毛布
化粧室にあるもの コットン・綿棒・あぶらとり紙・化粧落とし
シャワー用アメニティとしてもらえるもの シャンプー・ボディソープ・ボディスポンジ・フェイスタオル・バスタオル(要返却)
パウダールームにあるもの 歯ブラシ・歯磨き粉・綿棒・コットン・ドライヤー・ヘアアイロン・ナノケアスチーマー・ボディバター・ハンドクリーム

化粧水などについては、スキンケアセットを販売しているとのことでしたが、未確認です。
(声かけてみればよかった……)

※この記事の情報は全て2018年5月現在のものであり、今後変わる可能性があります。
また、著者の見落としがある場合があります。

マインスペース 公式Webサイト https://m-trust.tokyo/

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