【雑記】アプリゲーム「ひとほろぼし」「ひとたがやし」のメッセージ性がやばい

少し前、「ひとりぼっち惑星」なるアプリゲームが話題になりましたね。
流れにあやかってプレイしてみたところ、独特の世界観とをとても気に入ってしまい、
作者さんであるところにょりさんの他の作品もプレイしてみようと思いました。

そこでまずDLしたのが「ひとほろぼし」「ひとたがやし」という作品です。
この2つはどうやら続きものらしいということで、まとめて入手。

そうしたらこれがまーーー凄かった。
クリア後めっちゃもやもやする(良い意味で)。

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ひとほろぼし

最初はこちらから、というようなことがレビューに書いてあったのでそれに従いました。

タイトル通り、人を滅ぼすゲームらしい。
曲はどこか物悲しい感じ。この音楽も良いですよねえ……

巨大な化け物を操作して、変な液体を撒きながら淡々と迎撃に出てくる戦闘機や戦車を攻撃していきます。
人間側も必死で、爆弾などを落として抵抗してきます。

こちらの体力が無くなったらゲームオーバー。
私の指1本でなんと7万5千人もの人が犠牲になったようです。
更に全てのプレイヤーの分を合わせると犠牲者は302億。現在の地球の人口の数倍となっています。

この数字、なんだか怖くありませんか?
たったの数十秒でウン万もの人を殺していると考えると、命がとても軽く見えるというか。
まあゲームの中の出来事なんですが。

こちらのゲームはクリアすることも進化することもなく、ただ飽きるまで人間を滅ぼします。
私の場合、そこはかとない虚しさや気持ち悪さを感じつつも、おそらくそれだけでした。

「ひとたがやし」をやらなかったら。

「ひとほろぼし」DLはこちら↓
App Store
Google Play

ひとたがやし

さて、ひとほろぼしの内容は把握したので、ひとたがやしに移ります。

ん?

……「ひと が みのれば」???

背景の崩れたビルが気になりつつも地面を耕して、

苗木を植えて、

人を収穫している……

そして「なにか」の存在

ああああああああ!!!!!

あなたは!!!!!!!

ある程度そうなんだろうなぁと予想はしてましたが、ぞっとしました。
いや不安感がすごいよ、これ。

収穫した「ひと」が戦闘機や戦車に変わって「なにか」と戦います。
つまり今度は、さっき滅ぼしていた人間側というわけ。

何回か全滅しながら「なにか」を仕留めました。
「なにか」を殺すと次の「なにか」と戦うことができるようになります。
どんどん強くなっていくので、こちらも入手した部品を使って戦力を強化しなければなりません。

「せんとうき」を強化したり、「せんしゃ」を強化したりして次の戦いに備えます。
「けずるきかい」は強いので早めに用意しておくといいかも。

上のスクショには写っていませんが、「ゆうき の でる くすり」という欄が。

「せんとうき に のる ひと の ゆうき が でる」

もうここで不安感MAXですよね。
つまり、そういうことなのか……?と思いながら強化したら、そういうことでした。

「なにか」の欠片を手に入れると「なにか」の記憶を垣間見ることができます。

この戦いに……意味はあるのだろうか……
ゲームを進めていくと、世界観や「なにか」の生い立ちが浮かび上がってくるのですが、
とても精神が不安定になります。

この欠片を全部集めることが一応ゲームのゴール地点、かな?
内容がね……。

うーん……言葉で表現するなら、虚無感ですかね……
機械で人のようなものを収穫して、戦わせてという時点で倫理が狂った世界なんだなと感じるのですが、何のために生きて、何のために戦うのか、そうまでして戦う理由があるのか等と考えてしまいます。
人間が暖かさを忘れて突っ走った未来はこうなるのでしょうか。

「ひとたがやし」DLはこちら↓
App Store
Google Play

なんだかとてもメッセージ性のある作品に出会ったなという感想です。
気になる方は是非プレイして、是非憂鬱になってみてくださいね!

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