こんにちは!こまいぬです。
前回の記事
夜行バスは安くて運行路線が多く非常に便利な一方、
狭くてしんどい・寝れないというデメリットもあると書きましたが、
それならどうすれば夜行バスをより快適に利用することができるのでしょうか。
今日は夜行バスを快適に乗りこなすためのアイテムをご紹介します。
1.ネックピロー
画像引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B01N4GKJJI/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_7dE1AbCNH3XT8
必須です。
リクライニングするのには意外と後ろの人に気を遣います。
いや、俺は気にしないぜ!!と思いきり倒せるタイプの人なら問題はないのですが(※倒す前に後ろの人に断りましょうね)、
大抵の場合変に遠慮してしまい、ほとんど椅子に座るような体勢で寝ているパターンが多い気がします。
まあ、ぶっちゃけ無理なんですよねそんな体勢で寝るの。
何もないと首がもげそうになります。下手するとスジをやります。
そこで!!!おすすめなのが!!!
(通販番組の様相になってきたぞ)
こちらのネックピローになります!!!
ネックピロー一つあるだけで全然違います。
首の座らない赤子から、首が座った赤子に成長した程度に首の座りが違います。
夜行バスだけではなく、飛行機の国際線など、長距離移動中に眠らなければならない時にあると便利なアイテムです。
2.アイマスク
夜間は消灯+カーテンを閉めて走るわけなんですが、
そのカーテンの隙間から差し込む明かりが、目を閉じているとまぶたの裏でチカチカします。
神経質な人は結構ストレスを感じるかもしれません。
また、消灯しているとはいっても、
暗闇の中でスマホをいじっている人がまあまあ高い頻度でいたりするので、
「寝たいのに、眩しいなあ」とイライラしないためにも、アイマスクはあると嬉しいアイテムです!
3.耳栓
当たり前ですが、走行中は様々な雑音が発生します。
エンジン音、他の自動車が通過する音、道路の起伏を乗り越える音……などなど。
熟睡したいなら是非とも耳栓を持っていきたいところです。
パーキングエリアでの休憩アナウンスで起こされたくない時にも重宝します。
4.ひざ掛けor上着
空調があなたに合っているとは限りません。
特に、夏ほど軽めの防寒具は持っていった方が良い気がします。
車内の冷房が強めの場合、ひざ掛けもしくは上着を持っていない状態で乗ると地獄を見ます。
ひざ掛けを貸し出してくれるバスがほとんどだと思いますが、寒い時は一枚じゃ足りません。
(経験談です)
バスに限らず、夏の旅行の際でも常に薄い上着を持ち歩く習慣をつけておけば安心ですね!
5.スリッパ
予言しますが、走行中、あなたは絶対に靴を脱ぎたくなると思います。絶対です。100%。
靴を脱いでそのまま素足でもいいのですが、床に直接足をつけるのは衛生的にちょっと……というあなたはスリッパを持っていきましょう。
使い捨てスリッパという選択肢もあるかもしれませんね……。
以上、夜行バス利用の際に便利なアイテム5選を紹介しました!
枕はともかくとして、その他は質を問わなければ100円均一で入手できたりするので、
ちゃちゃっと準備して、少しでも快適に過ごしたいですよね!